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箱根駅伝!「凄いな!今年は…」新記録続発!超ハイスピード駅伝!1日目往路結果!

こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/

 

そろそろ正月番組に飽きてきてCSばっかり見てますが…

 

私の正月は元旦は「さんタク」と「芸能人格付けチェック」は必ず見てますね!

2~3日は早起きして箱根駅伝を必ず見て!

 

箱根駅伝が終わると「私の正月休みは終わり!」(^^;

ちょっと悲しいお正月ですけど…毎年のルーティンになってます!

幸いなことに親戚はほとんど近くに住んでいるので「挨拶回り」は半日もあれば終わります!

実家=自宅なので「帰省ラッシュ」も縁のない話です!(^^)v

 

さて本題の!

箱根駅伝!正確には「東京箱根間往復大学駅伝競走」の歴史!

有名すぎて詳しい説明も不要かとは思いますが!

箱根駅伝が着想されるに至ったきっかけは1919年、金栗四三が小学校の運動会に審判として招かれた。帰路の車中、金栗は(同じく審判として招かれていた)2人の陸上選手、東京高師の後輩・野口源三郎および明治大学の学生だった沢田英一と語り合った。沢田英一がその年の6月に同窓の出口林次郎と二人で札幌・東京間の走破を成し遂げていたことを踏まえ、3人は世界の耳目を集め、日本の長距離選手を育成するような外地での長距離走はできないものかと考えた。このときの結論が「アメリカ大陸横断駅伝」であった。その「予選会」という位置づけで国内での駅伝大会の実施が企図された。アメリカ大陸横断コースで最も大きな障壁となるであろうロッキー山脈の走破を見据え、この「予選会」のコースとして選ばれたのが山越えをコースに含む東京-箱根間であった。金栗らは大学や新聞社を回って参加と協力を訴え、金策に苦労しながらもなんとか1920年2月14日の第1回箱根駅伝の実施へこぎつけた。

 

Wikipediaより引用!

 って金栗四三は去年の大河ドラマいだてん〜東京オリムピック噺〜の主人公の一人ですね!そして日本マラソン界の発展に大きく寄与したことから「日本マラソンの父」と称されます!

 

でも発想がアメリカ大陸横断駅伝」の予選会って… ロッキー山脈☞箱根の山登り(山下り)って発想も凄いなぁ(笑)

 

1,920年に始まり今年で「100年」です!(戦争のため5回中止されています!)

そして大会は今年が「第96回大会」凄い歴史を感じますね!

 

今までの大会も「花の2区」「山の神」など見どころたくさんの大会です!

 

本大会に出場する大学は!

去年の「シード権獲得校」(上位10位以内)

シード権を獲得できない大学は「厳しい予選会!」で選ばれる上位10校!

予選会で出場権を得られなかった大学の中から、個人成績が優秀な選手が選抜され「関東学生連合」として参加!

整理すると!

シード校10校+予選会上位10校+関東学生連合=21校で行われます!

 

特に予選会の参加数40校を超え、前年シード権を失うと「狭き厳しい予選会」を勝ち抜きしなくてはいけません。

 

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2日目(明日)の見どころは10位近辺の「シード権争い」も毎年白熱します!

 

今日の箱根駅伝は!

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今年の箱根駅伝「超速の箱根駅伝の見出しがネットに出るほど「恐ろしいくらいのタイム」が続発しました!

1区は歴代タイムで2位と区間記録でしたが…なんと「残り2・3・4・5区で区間新記録が4連発!」(^^;

2区では不滅の記録かと思われたメクボ・モグス(09年・山梨学院大)の1時間6分4秒を上回り、史上初の1時間5分台となる1時間5分57秒をマークして東洋大・相沢晃(4年)が区間新記録!!

3区では東京国際大のヴィンセント(1年)が記録(1時間1分26秒)を2分1秒を縮め、初めて1時間を切る59分25秒のスーパーレコードをマーク!

4区でも青学大の吉田祐也(4年)が、前年に相沢がマークしていた記録を24秒上回る1時間0分30秒の区間新!

5区の山登りでは「山の神」と称される3傑とは距離変更もあるので単純比較はできないものの去年までの区間新記録を東洋大の宮下隼人(2年)を含めた3人が区間新。簡単に従来の記録が塗り替えられていった。

 

往路優勝は青山学院大学が5時間21分16秒と、昨年の記録を5分縮める驚異的な往路新記録で3年ぶりの往路優勝を飾った。

そして2位・國學院大 3位・東京国際大 4位・東海大までが去年の往路新記録を塗り替える超ハイスピード駅伝となりました!(^^;

 

超ハイスピード駅伝になっている要因!

選手の実力はもちろんです!そして今日は天候にも恵まれました!

 

私もボクシングをよく記事にしますし、多くのスポーツ観戦をしています!

様々なスポーツで共通で言えることは…

昔に比べるとトレーニングも科学的に計算され効率も上がっているのも確かです!

しかし、それ以上に科学的に向上しているのは「道具!」

今回の箱根駅伝」で注目されているのはシューズです!

headlines.yahoo.co.jp

www.nike.com

話題のシューズは、ナイキの「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」。

このシューズ、実は2019年9月15日に行われた東京オリンピック代表選考会の「マラソングランドチャンピオンシップMGC)」で注目を集めて以来、11月の全日本大学駅伝、12月の高校駅伝、1月1日に行われたニューイヤー駅伝でも、男子選手の足元を華やかに彩っている。

NIKEの公式サイトによると、速さの秘訣は、靴底内部のカーボンファイバー製プレート。ナイキのクッション素材でこのプレートを挟み込むことで、足を前に押し出す感覚を生み出し、走りにスピードを加えるというのです!(^^;

TVの前の私!

さすがにどんどんタイム更新が続くと見てるほうは「あ然…」(^^;

3区の東京国際大・ヴィンセント(1年)が1時間切った瞬間はびっくり!

しかし、記録だけ見るとびっくりですが「最後の順位は選手の実力」でしょうね!

全員が同じシューズ履いて走れば「全員のタイムは上がる」としても「順位を上げるのは実力差」ですから!

 

まとめ!

まぁそんなことで明日の箱根駅伝も天候に恵まれれば「新記録続発!」は大方予想はできますが!

しかし、今年の傾向としては「新しい令和時代の幕開け!」にふさわしく「新興勢力」と「伝統校」の対決が見えてきました!

このまま1位を守って「青山学院大」が2年ぶり5回目の総合優勝か!4位には去年の優勝校「東海大」が控えてます!

2・3位には新興勢力として「東京国際大」「國學院大」が初優勝を狙える順位!

そのほかにも「伝統校」のランナーも控えてます!

超ハイスピード駅伝だけに突然抜け出すこともあるので目の離せないですね!

 

また、明日続報を記事にしたいと思います!

 

以上 箱根駅伝!「凄いな!今年は…」新記録続発!超ハイスピード駅伝!1日目往路結果!でした(^^)/

 

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