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箱根駅伝!「凄いな!今年は…」新記録続発!超ハイスピード駅伝!2日目復路結果!

こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/

 

昨日に引き続き「箱根駅伝」「東京箱根間往復大学駅伝競走」の復路の記事になります!

往路記事はこちら☟

www.sitamachi.work

 

往路でも触れましたが…今年は「超ハイスピード駅伝!」

特に往路は記録尽くめの「箱根駅伝となりました!

 

本日の復路は!

朝8:00に往路1位の青山学院大学がスタート!

國學院大、東京国際大、そして去年優勝の東海大と続々スタートしていきました!

1位の青山学院大がスタートして10分後に繰り上げスタートで全チームがスタートしていきます!(この繰り上げスタートがのちの「シード権争い」に影響が…)

 

本日も記録が更新されました!

6区・山下りでは青山学院大は、6区・谷野航平(4年)が58分18秒の快走。

しかし、往路4位の東海大・館沢亨次主将(4年)が区間新記録の57分17秒をマークして1分1秒詰められたが、往路の貯金の残る青山学院大はトップで小田原中継所で中村友哉(4年)にタスキリレーした。
中村は7区を1時間3分23秒で走りきり、戸塚中継所で岩見秀哉(3年)にタスキをつないだ。

しかし、7区でも東海大・松崎咲人(1年)が快走!7区で2位に浮上し、青山学院大に2分1秒差詰め寄ります!

7区では明治大・阿部弘輝(4年)が区間新記録!(1時間1分40秒)

 

8区以降は区間新記録は出なかったものの…

2年ぶりの総合優勝を狙う青山学院大!そして2年連続優勝を狙う東海大

 「逃げる青山学院大!追いかける東海大!」のレースとなりました!

8区が終わった段階で2分差!9区では青山学院大がリードを3分差まで広げて!最終的には青山学院大が3分差でゴールテープを切りました!

10時間45分23秒で青山学院大学が2年ぶり5度目の総合優勝!

f:id:sitamachi0033114so:20200103223308j:plain

もちろん総合優勝の歴代最高記録(去年の東海大の持つ10時間52分9秒)を6分以上更新しての新記録となりました!

2位の東海大も昨年の記録を大幅に更新しました!

 

ちなみに復路優勝は東海大でした!(復路新記録!)

 

 

シード権争い!

【シード獲得10校】

青山学院大東海大国学院大、帝京大、東京国際大、明大、早大、駒大、創価大、東洋大

 

特に9区まで11位だった創価大が、最終10区で嶋津雄大(2年)の快走で55秒差あった中央学院大を抜き、さらに東洋大も抜き去り総合9位に浮上!創価大が史上初のシード権を獲得しました!

昨日の往路で大躍進した5位の東京国際大も3年連続4度目の箱根出場で「初のシード権獲得!」となりました!

 

箱根駅伝の正式な順位はこちら☟

hochi.news

 

私の観戦の結果!

「いや~!速かった!」(^^;

しかし、「最終的には実力校が強かった!」

昨日も触れましたが今回の超ハイスピード駅伝の要因がシューズにあると多くのニュースで取り上げられてます!

www.nike.com

 

もし全員履いてたとしたら「全員のタイムは上がる!(かもしれない…)」

しかし、最終的に勝敗を分けるのは「選手の実力!」ですね!

青山学院大東海大も優勝を争う実力校同士のデッドヒートは最終区までわからないような駅伝となりました!(^^)

 

今年が「令和初の箱根駅伝!」

箱根駅伝も新時代に突入!と言えるでしょう!

そして、来年以降もハイスピード駅伝は続くでしょうね!楽しみにしています。

 

以上 箱根駅伝!「凄いな!今年は…」新記録続発!超ハイスピード駅伝!2日目復路結果!でした!(^^)/

 

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