年末はボクシング!トリプル世界タイトルマッチ特集!「オリンピック金メダリスト&世界ミドル級チャンピオン!」村田諒太!
こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/
明日12月23日(月)には横浜アリーナで「村田諒太・寺地拳四朗・八重樫東」がそれぞれ世界戦に臨みます!
前日計量では今回の全ての出場6選手が全員一発で合格しました!あとは明日を待つばかりです!。
忘れる前に告知させていただきます!
明日の放送予定!
明日12月23日(月)のTV放送は「19時~フジテレビ系全国生放送」
今回の記事と明日のトリプル世界タイトルマッチのメインを飾るのは!
「WBCミドル級世界チャンピオン!村田諒太!」
前回までの村田諒太の紹介はこちら☟
過去の記事で多くの紹介はさせて頂きましたが振り返ると!
村田諒太は記憶にも記録にも残る「ロンドンオリンピック金メダリスト!」
日本人選手によるボクシング金メダルは48年ぶり!東京オリンピック以来です!
村田諒太は2013年にプロへ転向!「世界チャンピオンを目指す!」と公言してきました!
プロデビュー戦では現役東洋太平洋ミドル級王者を2RKO勝利で華々しい勝利を飾りました!
順当に勝ち抜き12戦12勝(9KO)無敗のまま初のタイトルマッチに挑みますが…
ハッサン・ヌダム・ヌジカムに疑惑の判定負けでタイトルは逃しました!
試合直後、WBA会長はヌジカムと村田を再戦させる意向を示すと共に「私のスコアは117-110で村田の勝利。まずは村田諒太、帝拳プロモーション、そしてすべての日本のファンに謝らなければならない。このひどい判定によるダメージを修復する言葉はない」異例のコメントで再戦が決定!
再戦では村田諒太に勝利してチャンピオンになっていたハッサン・ヌダム・ヌジカムを7R終了後ギブアップに追い込み「WBAミドル級世界チャンピオン・村田諒太!」が誕生しました!日本人ミドル級の世界チャンピオンは竹原慎二以来22年ぶり2人目!
しかし…2度目の防衛戦でロブ・ブラント(アメリカ)と対戦し、軽快なブラントに対して手も足も遅い村田は終始主導権を握られ、12回0-3(110-118、109-119、109-119)での判定負けで防衛に失敗し、王座から陥落しました!
前戦のロブ・ブラント(アメリカ)とのリマッチでは敗戦を覆す2RKO勝利!
村田諒太の世界チャンピオンに返り咲きを果たしました!
今回の試合は初防衛戦になります!
WBAミドル級世界チャンピオン・村田諒太 vs WBAミドル級8位・スティーブン・バトラー(カナダ)
今回の対戦相手はスティーブン・バトラー(カナダ)!ランキング8位ではありますがこのミドル級は日本では最重量級にはなりますが、世界的には選手層が一番厚い階級です!
単純に「弱い選手はいない!」と考えて間違いないかと思います!
スティーブン・バトラー(カナダ)は戦績30戦28勝(24KO)1敗1引き分けと素晴らしい!KO率高い上にここ10連勝と油断できない相手でもあります!
しかし、今の村田諒太は世界のトップ戦線でのキャリアが活かせ勝利できるだろうと個人的に予想します!
さて、今まで紹介してきました「村田諒太・寺地拳四朗・八重樫東」の3選手の運命のゴングが明日鳴らされます!
皆さんもぜひ応援してくださいね!(^^)/
以上 年末はボクシング!トリプル世界タイトルマッチ特集!「オリンピック金メダリスト&世界ミドル級チャンピオン!」村田諒太!でした!(^^)/
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