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WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥!「4月25日ラスベガスにてWBO世界同級王者ジョンリール・カシメロ(30=フィリピン)と対戦」決まる!・ボクシング

こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/

 

前回「ボクシング用語説明」を参照にお読みください!

www.sitamachi.work

 

 

「日本ボクシング界の至宝・WBAIBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥」の次戦がボクシングの本場・ラスベガスにて同じく「WBO世界同級王者ジョンリール・カシメロ(30=フィリピン)」と王座統一戦が行われることが1月31日に正式発表されました!

 

 

ちなみに日本人ボクサーが「3団体世界統一戦」を行うのは初めてのことです!

 

井上尚弥は主要4団体統一チャンピオンを目指しWBOチャンピオンとの対戦に…

「すごくワクワク、早く試合をしたい気持ちが強い。3団体統一戦ということに意味がある。4団体統一に向けて欠かせない試合。まずはラスベガスでの一発目を危なげなくクリアして次に進みたい」と抱負を語りました!

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ただ…井上尚弥WBO世界同級王者ジョンリール・カシメロ(30=フィリピン)」「ノニト・ドネアより怖い相手だと思っています」と、WBSS決勝で死闘を演じたレジェンドの名を挙げ、「ノニト・ドネアはしっかりボクシングを組み立ててくるけど、ジョンリール・カシメロはラフファイトという怖さ、頭から突っ込んでくるし、かつ恐れず入ってくる。勝つにしても負けるにしても何かしらある」と説明し、警戒をしています。

 

井上尚弥は昨年11月のワールド・ボクシング・スーパーシリーズWBSSバンタム級トーナメント決勝ではノニト・ドネア(37=フィリピン)に判定勝ちして優勝しました。ただ、その代償として右眼窩(がんか)底など2カ所を骨折しました。しかし、順調に回復しており、1月28日にはスパーリングを再開し、今日2月2日から6日までグアムでの走り込み合宿を予定しています。 

 

 「WBO世界同級王者ジョンリール・カシメロ(30=フィリピン)」

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そして対戦相手となるWBO世界バンタム級チャンピオンのジョンリール・カシメロ(30=フィリピン)」29勝(20KO)4敗の強打者で、昨年4月にWBO暫定王座を獲得。

11月には“11秒KO”の世界最短KO記録を持つ前チャンピオンのゾラニ・テテ(南アフリカ)を3回TKOで下し、正規王者となりました。その直後から両者は対戦を希望していました。

 

私の個人意見!

私個人の意見としては「防衛戦とならず統一戦が実現して良かった!」

2団体チャンピオン・井上尚弥の立場としては「世界ランカーとの防衛戦」もこなさなくてはならないですが、とりあえずは「WBOチャンピオン」との「王座統一戦」を優先できたことは「世界的に井上尚弥が主要4団体統一へ』の気運が高まっている」と評価されているのでしょう!

 

WBCも動き出す!

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ここからはまだ確定的な話ではないですが…

残る1団体 WBCバンタム級チャンピオンのノルディ・ウーバーリ(フランス)もWBSS前に井上尚弥とノニト・ドネアの勝利者に対して挑戦状を出し、統一戦を熱望しています!もちろん「ノルディ・ウーバーリ(フランス)」はWBSS決勝同日に「弟・井上拓真」に勝利し因縁のある相手…

しかもノルディ・ウーバーリの次戦はノニト・ドネアとの防衛戦が噂されており、WBCタイトルマッチの勝者が今回の「井上尚弥 vs ジョンリール・カシメロ」の勝者との試合になるのではないだろうか?

 

まとめ

今年のバンタム級は「井上尚弥」を中心に各チャンピオンが王座統一に動き出す!

年内には「主要4団体制覇チャンピオン」が誕生している予感がします!

 

それが井上尚弥であってほしいと個人的には切に願います!

 

以上 WBAIBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥!「4月25日ラスベガスにてWBO世界同級王者ジョンリール・カシメロ(30=フィリピン)と対戦」決まる!でした(^^)/

 

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