年末はボクシング!トリプル世界タイトルマッチ特集!「最強のスマイルチャンピオン!」寺地拳四朗!
こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/
12月23日(月)には横浜アリーナで「村田諒太・寺地拳四朗・八重樫東」がそれぞれ世界戦に臨みます!
今回はWBC世界ライトフライ級タイトルマッチで7度目の防衛戦「寺地拳四朗」を特集します!
ちょっと変わりました!リングネームが「拳四朗」☞「寺地拳四朗」の本名に変更になりました!
寺地拳四朗の特集は2回目で前回の紹介はこちら☟
寺地拳四朗は現役日本人世界チャンピオンの中で最高防衛数「6」
戦績も16戦16勝(9KO)無敗!
「ベビーフェイス!」(27歳)で笑顔の世界チャンピオンですが「めっちゃ強い!」
御覧の通り、拳四朗の凄さは抜群の距離感!そしてスピードとディフェンス能力です!
そして『ここだ!』となれば連打(自称「北斗百裂拳」)やカウンターでKOできるチャンピオンです。
そして、いつも試合終了後の「顔がきれい!」
試合終了後に無傷の笑顔で「ダブルピース」
これって凄いことです!世界タイトルマッチ12R(36分)でコンマ何秒でパンチが交差する試合で相手のパンチを受けず、自分のパンチを当てる絶妙な距離感をキープしているということです!
前戦はランキング1位!最強挑戦者の「ジョナサン・タニコン(フィリピン)」との試合!
戦前予想も「寺地拳四朗有利!」ラフ気味に攻撃するジョナサン・タニコンを4Rには見切り、ドンピシャのタイミングでの右カウンターが一閃!
KO勝利しました!
これで防衛回数「6」そして最強挑戦者を退けたので次戦は「他団体との王者統一戦」が予測されました!
12月23日の7度目の防衛戦!
今回の試合は「IBF世界ライトフライ級王者のフェリックス・アルバラード(ニカラグア)と王座統一戦」を行う予定でした!
WBCチャンピオン vs IBFチャンピオン!どちらが強いのか!
私なりに凄く興味あるマッチメイクでした… しかし…
アルバラードが体調不良になり中止となり…代わりとして、元WBA世界ライトフライ級暫定王者でWBC世界同級14位のランディ・ペタルコリン(フィリピン)を相手に防衛戦を行うことが発表されました!
残念…(TT)
ということで今回は!
WBC世界ライトフライ級チャンピオン 寺地拳四朗 vs WBC世界同級14位 ランディ・ペタルコリン(フィリピン)
ランディ・ペタルコリンはランキングは下位ではありますが33戦29勝(22KO)3敗1引き分けと切れ味鋭い攻撃力が自慢でKO率69%の選手!
しかし今回も「寺地拳四朗有利!」は大方の予想です!(私も同様!)
見どころは、今後他団体チャンピオンとの統一戦を見据えていきたいところです!そして、防衛回数も「具志堅用高超え!」(13回)を目指すと公言してます!
今回の防衛戦も「あくまで通過点」として「勝ち方に注目したい」ところです!
以上 年末はボクシング!トリプル世界タイトルマッチ特集!「最強のスマイルチャンピオン!」寺地拳四朗!でした(^^)/
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