村田諒太 世界チャンピオン奪還!!! 拳四朗 6度目の防衛!!!
こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/
最初にひと言!
「村田諒太!やりおった~!!!」
ただただ「強い!」
WBA世界ミドル級タイトルマッチ
感動でなんて記事にするか… 悩むくらいです!(^^;
たぶん日本中のボクシングを観戦していたファンは興奮の5分30秒だったと思います!
多分最初から村田諒太は狙ってたのかもしれないですね!この前半のKOを!
今思うと前回のブラント戦では後半を狙って「ブラントの圧倒的な手数」に手に負えなくなってしまった!
今回の私の予想も「前半(しかも早期に!)ブラントを捕らえないと前回同様の結果になる」と予想しました!
私がこんなことを勝手に予想して語ると
「簡単に言うな!」と怒られると思います!
そりゃそうですね!「簡単ではない!」
そのくらい凄い事を…
『村田諒太はチャンピオン相手にやってのけた』
村田諒太の2R2分34秒TKO勝利!圧勝ではないですね!
村田諒太の顔にはブラントのパンチが被弾した傷がしっかり残ってました!
しかも1発でKOされるくらいのミドル級!
村田諒太の覚悟!と「絶対KOする」と信念!が呼び込んだ勝利だと思います!
たぶんボクシングの歴史に残る「リベンジ劇」となると思います!
世界にはスーパースター選手の多いミドル級!
前WBA・WBC・IBF統一チャンピオン 「ゲンナジー・ゴロフキン」WBAを19回防衛した絶対王者です。ニックネームは「戦いの神」。
そのゴロフキンに勝利し、現WBAスーパー・WBC・IBF統一チャンピオンのボクシング界のスパースター「サウル・アルバレス」
今回の村田諒太がWBA世界チャンピオンに返り咲いたことでビックネームの選手との試合も現実味する予感もします!
これから村田諒太はどこへ向かうのか!楽しみです!
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン 拳四朗の6度目の防衛戦!
相手もサウスポーの強打を武器とする同級1位のジョナサン・タコニン(フィリピン)!
正直に「拳四朗に死角なし!」と思い見てました!でも結構タコニンのラフ気味に突進して1Rが始まり、「ヒヤッ!」とする場面もありました!
ラウンドが進むにつれて主導権を拳四朗が掴み、最後はドンピシャのタイミングで放った右ストレートのカウンターが一閃!タコニンの顔面をとらえる。崩れ落ちるタコニンの顔面に返しの左フックもヒットしてKO勝利!
「ちょっと芸術のようにも見えました」
そして今日も勝利後の拳四朗の顔は!
「今日も綺麗だった!」
勝利後拳四朗は「これからももっと強くなりたい。これからは本当にもっと強い相手とやりたい。もっと勝って、みんなにかっこいいと言われたい」を語りました!
拳四朗はライトフライ級では最強の呼び声が高く、長期政権を築き「統一戦を見据えている」と他団体王者とのビッグマッチを熱望しています。WBAスーパー王者に京口紘人(ワタナベ)、WBA王者にカルロス・カニサレス(ベネズエラ)、WBO王者にエルウィン・ソト(メキシコ)、IBF王者にフェリックス・アルバラード(ニカラグア)が君臨している。
これから拳四朗を中心に団体を超えた最強王者を決める戦いは近いと期待してます!
まとめ!
今日の結果はこれからのボクシング界に大きな分岐点となる結果ですね!
次の井上尚弥は「World Boxing Super Series(ワールドボクシング・スーパーシリーズ、WBSS)」の決勝戦です。相手は「フィリピン英雄のノニト・ドネア」5階級制覇チャンピオンです!
そこに村田諒太と拳四朗が今日の勝利でビックマッチの予感たっぷりです!
以上がボクシング「ダブル世界タイトルマッチ」でした(^^)/
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