【フィギュアスケート】ショート圧巻の演技で羽生結弦！「4大陸選手権初優勝！」＆男子初の「スーパースラム」達成！

こんばんは！下町荘の住人です！(^^)/

（記事の都合上選手の敬称省略させて頂きます）

今日の記事は「私のブログでは初の【フィギュアスケート】」(^^)/

また新しい記事で「吹奏楽」「ボクシング」「高校野球」を中心ではあるものの「雑記ブログ」がパワーアップしてきた感もありますが…(^^;

実は私【フィギュアスケート】も大好きなんです！(^^)　しかも若干オタク…

意外のようで実は「吹奏楽」と繋がる…　

フィギュアスケートに使われる音楽は今でこそ歌入りの曲が認められてます。

少し前まではクラシックが多く、吹奏楽で演奏するような曲も使用されるんですよ！

アジア選手として初めて冬季オリンピックフィギュアスケート競技で金メダルを獲得し、「東洋の女神」称えられた「荒川静香」

この時に使用されたのは歌劇「トゥーランドット」は吹奏楽界でもよく演奏されます！

荒川静香のクライマックスは「寝れんし！」って一人ツッコミをしたのは覚えてます！(^^;

そんな訳でだいぶ昔からフィギュアスケートを見てると自然と詳しくなるものです！

浅田真央や高橋大輔、織田信成、羽生結弦、宇野昌磨はみんな「見すぎて近所のお友達」感もあります！(^^)

その中でも「羽生結弦」は近年のフィギュアスケート界でも凄い活躍は世界中が認めるところですね！

カッコ良過ぎて…

もし私が生まれ変われるなら「羽生結弦」になりたい！笑

過去の演技で有名なのはやはり…

2014年、ロシアで開催のソチオリンピックのショートプログラムの「パリの散歩道」

そして2018年、平昌オリンピックのフリープログラム「SEIMEI」でしょう

さて、今回の「4大陸選手権」の羽生結弦はフリープログラムに「伝説のプログラム「SEIMEI」」を使用しました！

そしてショートプログラムでは111.82点をマークし、自身が持つ世界歴代最高点を更新して首位に！

しかし、今日のフリープログラムではジャンプにミスが多く、300点台には届かないもののフリー187.60点の合計299.42点を記録し、初優勝を果たしました！

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意外にも羽生結弦は４大陸選手権では初Ｖ！そしてこの優勝で男子初となる6冠完全制覇「スーパースラム」を達成！

スーパースラムとは？

「オリンピックチャンネル」が定義したもので、世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリ（GP）ファイナル、シニアの五輪、世界選手権、GPファイナルに4大陸選手権（欧州勢は欧州選手権）を加えた6冠完全制覇の称号。

女子では金妍児（韓国）とザギトワ（ロシア）が達成！

また、フィギュアスケート界での偉業となりました！

次回は3年ぶりの優勝を目指す世界選手権（3月、カナダ・モントリオール）！

今回のフリープログラムでは不完全燃焼の「SEIMEI」は世界選手権で完全復活するでしょう！（と期待します！）

３位にはジュニアで１６歳の鍵山優真（星槎国際高横浜）が自己ベストを大幅に更新する合計２７０．６１点をマークし、ＳＰから順位を二つ上げて初の表彰台！

次世代の成長も感じる4大陸選手権でした！

以上　【フィギュアスケート】ショート圧巻の演技で羽生結弦！「4大陸選手権初優勝！」＆男子初の「スーパースラム」達成！でした(^^)/