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年末はボクシング!トリプル世界タイトルマッチ特集!「激闘王」八重樫東!

こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/

 

毎年年末は冬の季節とは思えないほどにボクシング界は熱い!

年末恒例になりつつある世界タイトルマッチは今年も組まれている!

 

最近思いますが「今のボクシング界はスター揃いだ!」

先日のWBSS決勝で見事に勝利した「井上尚弥」を筆頭に村田諒太寺地拳四朗!をはじめとする世界チャンピオンが『7人』女子世界チャンピオンも『5人』

これだけ世界チャンピオンがいると年末興行も盛り上がりますね!(^^)

 

昔はWBAWBCの2団体のみ日本では承認されており、現在はIBFWBOも認められてるという状況はあるもののそれでも「世界チャンピオンになる」のは至難なことです!

 

今年も年末もトリプル世界タイトルマッチが2回予定されています!

12月23日(月)には横浜アリーナで「村田諒太寺地拳四朗八重樫東」がそれぞれ世界戦に臨みます!

 

今回はIBFフライ級世界タイトルマッチでチャンピオン返り咲きを狙う「八重樫東」を特集します!

 

「激闘王・八重樫東IBF世界フライ級14位!

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ボクシングファンには多くの説明をいらない「激闘王・八重樫東!」

2011年に「WBAミニマム級世界チャンピオン」になり、現在まで世界のトップ戦線で活躍!「3階級制覇・世界チャンピオン」です!

特にミニマム級時代には王座獲得した後に初防衛戦で「(当時)WBCミニマム級世界チャンピオン・井岡一翔」との王座統一戦に挑む!(井岡は現在4階級制覇世界チャンピオン)

日本中をTVに釘付けにし、最終ラウンドまで死闘を繰り広げたのは記憶に残ります!

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世界統一戦の軍配は「井岡一翔の勝利!」で決まりましたが、その最後まで井岡と打ち合う八重樫東は「激闘王」と呼ばれるようになりました!

 

その試合後に階級をフライ級に上げて「WBCフライ級世界チャンピオン」となり3度の防衛!

4度目の防衛戦の相手に「ローマン・ゴンザレス」を指名挑戦者として迎えます!

当時のローマン・ゴンザレス(ニカラグア)は「全階級通して誰が一番強いのか!」をランキングされるパウンド・フォー・パウンド(PFP)で1位にされるほどの強さでした!

 

それでも「激闘王・八重樫東」の精神力でローマン・ゴンザレスと打ち合いを繰り広げた!結果は9RKO負けでしたが素晴らしいファイトでした!

その後、階級を一つ下げて「IBF世界ライトフライ級チャンピオン」になり、2度の防衛!

2017年に王座陥落後、2年7ヵ月ぶりの世界タイトルマッチになります!

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IBFフライ級世界チャンピオン・モルティ・ムザラネ(南アフリカ

モルティ・ムザラネは2018年7月にチャンピオンになり、1回目の防衛戦では坂本真宏。2回目の防衛戦では黒田雅之を破り、今回は3度目の防衛戦です!

2戦連続日本人相手に防衛戦をしてるところで「日本人キラー」の異名がつく前に今回八重樫東には頑張ってもらいたい!

モルティ・ムザラネの過去2戦の試合を見ると「鉄壁のガード」と「左ジャブ」をメイン組み立てる試合展開はオーソドックスタイプと見ます!

しかし、オーソドックスなタイプは崩しづらいとも言えます!

年齢的にも八重樫が現在36歳でボクサーとしては若いとは言えず…とコメントしたいところですがモルティ・ムザラネが37歳!

 

今回の試合の予想は試合展開次第… 簡単に言えば八重東がモルティ・ムザラネのガードを早めに崩せるかにかかってますね!逆にガード攻略しないとジャブで堅実に試合の流れはチャンピオンに流れそうです!

 

トリプル世界タイトルマッチに初戦を見事に飾ってこれから続く試合を盛り上げて頂きたいところです!

 

以上 年末はボクシング!トリプル世界タイトルマッチ特集!「激闘王」八重樫東!でした(^^)/

 

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