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甲子園!夏の高校野球!決勝戦!14日目(8月22日)

こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/

 

いよいよこの「夏の甲子園シリーズ!最終回!」になりますね!

(もちろん高校野球はこれからも取り上げますが大会情報としては最終回!)

 

最終回はもちろん「決勝戦!」

 

勝戦履正社(大阪) vs 星稜(石川)」

 

今振り返ると「星稜」は投打ともにプロ注目選手が揃う最有力の実力校でしたね!

特に奥川投手が投げると「奪三振ショー」が始まり、夜のニュースで大きく取り上げられてました!

履正社も長打力のあるチームで準決勝まで「一試合7点以上」の得点を叩き出した安定感抜群でした!

 

今日最高の舞台甲子園の決勝!2校が最後「深紅の優勝旗」をかけた試合に日本中が注目したことでしょう!

 

では最後の「試合情報!」です。

まず先制したのは「星稜!」2回にヒットで先頭打者が出塁!送りバントで2塁!そこで2アウトながらフェンス直撃の2塁打が飛び出し1点先制!

履正社も負けていない!3回に2アウトから連続フォアボールののち履正社の4番井上選手が奥川投手の初球をバックスクリーンへの3ランホームラン!逆転に成功しました!

 

その後は星稜の奥川投手、履正社の清水投手、両チームの守備力で「0」が並ぶ!

7回に星稜はフォアボールと安打で2点差を追いつき同点!

 

試合が動いたのは8回!履正社が2塁打から始まり、安打3本で2点勝ち越し!この2点が決勝点となりました!

 

試合は履正社 5-3 星稜」

履正社は春夏通じて初優勝!

 

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夏の甲子園では学校が違えど去年の大阪桐蔭履正社で…

「大阪代表の2連覇!」

 

どんだけ「大阪のレベルが高いんだ!」って思わせる結果になりました!

 

惜しくも準優勝となった「星稜」も初優勝を逃したものの奥川投手の活躍はもちろん!多くの選手が活躍しました!総合力では負けてませんね!

 

「勝負は時の運」

「運」という言葉はよく取られませんがどちらが勝ってもおかしくない実力拮抗した両校!で差を分けるとすると「運」だったかもしれません!

 

勝利の女神がほほ笑んだのは「履正社」だった!

 

高校野球プロ野球とは違いトーナメント戦です!1試合1試合がドラマのような試合が見られます!だから面白い!だから日本中が注目する!

そして、その時その時の高校球児たちの1試合が積み重なり100年の歴史を超え、今大会は「101回大会!」

これからも高校野球の歴史が積み重なり何年後かに「今年の試合」が振り返られていくことでしょう!

 

以上で今年の『第101回全国高等学校野球選手権大会』でした!(^^)/

(もちろん高校野球ネタはこれからも続きます!)

 

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