こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/
今日も暑い…でも甲子園はもっと熱い高校球児たち!
甲子園も2日目ですがいきなり好カード!プロ注目選手が続々と登場です!
第1試合 履正社(大阪) 11-6 霞ヶ浦(茨城)
この試合は1回戦では全国が注目する有力校同士の激突!
履正社の井上広大は高校生とは思えないパワーとバッティングセンスはプロ注目です!
対する霞ヶ浦のエース鈴木寛人は長身186cmから投げ下ろす145キロのストレートで県大会では4試合で29奪三振とプロ注目選手です!
さて試合は…履正社は霞ヶ浦の鈴木の立ち上がりを捕まえた!先頭打者ホームランで幕を開け、その後4番の井上広大にもレフトスタンドに叩きこまれました!井上は予選から4試合連続ホームランを記録しました!
2回以降もエラー、3回にもホームランが飛び出し、霞ヶ浦の鈴木をKOしました!
その後、霞ヶ浦も追いつこうと得点はしますが及ばず…
終わってみたら11-6の履正社の圧勝となりました。
この試合、履正社のホームラン5本は1試合最多本塁打タイ記録となりました!
第2試合 津田学園(三重) 3-1 静岡(静岡)
(業務中のためラジオ観戦できず…)
津田学園が1回戦突破。津田学園は2回表、前の2点適時二塁打で先制する。続く3回には、2死一二塁から石川が適時打を放ち追加点を挙げた。投げては、先発・前が9回1失点11奪三振の力投。敗れた静岡は、打線が1得点と振るわず、夏16年ぶりの白星とはならなかった。
第3試合 星稜(石川) 1-0 旭川大高(北北海道)
高校ビック4で唯一甲子園に登場する星稜の奥川恭伸投手の登場です!
そして試合は完全なる投手戦!星稜が2回に1点を先制した!そしてお互いのスコアボードには「0」が並ぶ!奥川の完封勝利となりましたが旭川大高の能登投手の好投で息の詰まるような展開!最後は星稜が逃げ切った…
両投手の健闘を称えたい試合でした!
第4試合 立命館宇治(京都) 1-0 秋田中央(秋田)
37年ぶりの出場の立命館宇治!そして45年ぶりの秋田中央!
どちらも「久しぶり」とは言えないくらいの出場校対決!
今日の第三試合の星稜と旭川大高と同じく投手戦!
立命館宇治、そして秋田中央の両校「0」の並ぶ展開!勝敗を分けたのは7回裏「相手のエラー」で立命館宇治が1得点!それが決勝点となりました… このエラーはこの試合通じて唯一のエラーでもありました。
両校の投手、守備共に堅く立命館宇治がワンチャンスを逃さなかった!
明日の試合!
大会3日目は
明徳義塾(高知)vs 藤蔭(大分)
敦賀気比(福井)vs 富島(宮崎)
以上が予定されています!ではまた明日(^^)/
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