夏の高校野球 組み合わせ決まる!
こんにちは!下町荘の住人です!(^^)/
いよいよ6日から高校野球開幕ですね!(^^)
今年はどこが勝ち上がるのか!今から楽しみです!
一日遅いですが昨日組み合わせ抽選会が終了し、初戦の対戦相手が決まりましたね!
第101回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会 夏の甲子園初戦対戦カード 写真動画【日刊スポーツ】
組み合わせが決まり早いところは応援団の「出発準備」もしくは「もう出発したよ~!」ってところありますかね~?
組み合わせを見ると初戦から激戦必至なカードがちらほらありますね!
私の注目カードは
「東海大相模 vs 近江」6日目(8月11日)第二試合
かなりの皆様が名勝負になると予想してますが私も同じく注目カードですね!
前評判で優勝候補として名高い「春の関東王者・東海大相模」
神奈川県大会は日本一の激戦地!その神奈川県大会を7試合中5試合を2桁得点!
そして決勝戦を24-1と圧勝で甲子園の切符を勝ち取りました!
チーム打率は4割!
投手も6人とバラティー豊富です!試合展開次第で投手を使えるのは強みですね!
対戦するのは「春の近畿王者・近江」は去年ベスト8まで勝ち上がりその時のメンバーが多く残り、もちろん優勝候補です!
技巧派左腕のエース林優樹(3年)は、多彩な変化球を駆使し、滋賀大会26回30奪三振、失点0の安定した投手!そして高校生No.1捕手との呼び声もある有馬諒(3年)は、強肩でインサイドワークに優れた捕手。このバッテリーを中心に滋賀県大会をエラー「0」と守備力が高いチームです!
「関東王者 vs 近畿王者」がいきなり対戦!
どちらも初戦では対戦したくないチームでしょうね!(^^;
「習志野 vs 沖縄尚学」4日目(8月9日)第三試合
私の一押し高校「習志野」春選抜の準優勝校です!
今回は選抜優勝校の「東邦」去年の夏優勝の「大阪桐蔭」が予選で姿を消してしまった…そうすると「習志野」に注目が集まりますね!
エースの飯塚脩人(3年)を中心に複数投手による継投で勝ち抜いてきました。飯塚は県大会で150㎞を計測します。
習志野伝統の機動力、小技を絡めた攻撃も健在です。
以前から特集させて頂きました「美爆音」の吹奏楽部にも注目ですね!
対戦する「沖縄尚学」も沖縄県大会決勝で「興南」相手に13回延長戦の激戦を制し、甲子園の切符を手にした実力校!
高校生トップクラスの投手、宮城大弥投手(興南)に打ち勝った粘り強い攻撃と投手陣は左の仲村渠春悟、右の比嘉大智、永山蒼と複数投手で厚みがあります。
他にもたくさん注目なカードは多いです!
「星稜 vs 旭川大高」(2日目(8/7)第三試合)
星稜の奥川恭伸投手は高校離れしたプロ注目の本格投手です!石川県大会では24回投げて40奪三振!石川県勢での初優勝を目指す大事な初戦です!
霞ヶ浦のプロ注目の右腕・鈴木投手!茨城大会では28回を投げて3失点と抜群の安定感があるチーム!
履正社はプロから熱視線を浴びるスラッガー・井上は、大阪大会の準々決勝から3試合連続で本塁打を放っている!
こちらも注目の試合です!
さぁいよいよ始まる甲子園!今年はどんな活躍が見れるのか!
皆さんも地元チームを応援しましょう!(^^)/
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