管理人の雑記「選挙に行こう!(^^)/」
こんばんは!下町荘の住人です(^^)/
今日は単発の雑記です。
記事に入る前に私のスタンスはいわゆる「無党派」です。
どの候補者・政党を応援する!とかではない記事にします!
今回の選挙で「この人に任せる」はもちろんあります。
それを決めるのは自分自身であり、読んでくださる皆様も決めるのは皆様です。
今回の記事は「18歳選挙権での初めての参議院選挙」そして政治離れする若い方へと思い記事にしました!
明日は参議院選挙!選挙に行こう(^^)/
近年「政治への関心の低下」→「投票率の低下」とよく言われます!
確かに「政治」を理解することは難しいと思います!
候補者・政党の「政策」を吟味して「この候補者を応援する!」という人もいれば、自分の選挙区の候補者が「何をしたいかわからない?」という人もいます。
それはそれでしょうがないと思います!
でも、候補者が訴える政策を「考える」こと!自分の今考えること!が大切かと思います!
一番怖いのは「無関心!」
もし国民のほとんどが「政治に無関心!」になる…
仮に投票率が現在(平均55%)の半分以下の20~30%だとすると…
それは国民の総意ではなくなる!と言えるレベル…
それって怖くないですか?
選挙とは!(小学生6年・社会)
『国会議員は国民からの選挙で、えらばれます。投票できる選挙権をもつのは18才以上の国民です。』『日本の主権者は日本国民なので、国民によって選ばれた国会議員が立法をする仕組みになっています。』
小学生で習う日本の選挙の仕組み!
もちろん明日の参議院選挙は言うまでもなく国民主権のもとで行われる選挙!
『国民主権のもとでは、主権は国民に由来し、国民は選挙を通じて代表機関である議会、もしくは国民投票などを通じて主権を行使する。その責任も国民に帰趨(きすう)する。』
国会議員を選ぶのは『私たち国民です』
「国会議員が不祥事」というニュースを見ますね!
『その責任も国民に帰趨(きすう)する。』つまり「国会議員個人の責任だけではなく『選んだ国民の責任』です。
なのでそんな国会議員を私たちの代表として国会に『送り込まない』
これも国民の大事な役割でもあります。
参議院
皆さんもご存じのとおり日本の国会は「衆議院」「参議員」の二院制です!
衆議院は任期が短く、解散があるので、国民の意思をより強く反映しやすいと言えます。そのために、衆議院に強い権限があたえれています。これを、衆議院の優越と言います。
参議院は任期が衆議院より長く解散もないため、長期的な視野で、審議ができます。衆議院の行き過ぎを防ぎ、「良識の府」として衆議院へのチェック機能の役割が期待されます。
今回の参議院選挙では『これからの6年間任せる「良識の府」を決める選挙」です!
長期的に任せられる国会議員を選びましょう!(^^)/
まとめ!
老後資金2000万円問題やアベノミクスの是非、外交では徴用工問題で冷え込む韓国との関係や北朝鮮への対応など多くの課題が山積する中で行われる参議院選挙。
その中でしっかりと考え「この人なら!」という人を国会議員に選ぶため投票に行きましょう!(^^)/
単発ですが管理人の雑記「選挙に行こう(^^)/」でした!
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