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拳四朗 現役最多6度目の防衛戦! 7月12日「WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」

こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/

 

いよいよ村田諒太&拳四朗 ダブル世界タイトルマッチまで1週間を切りました!

 

今回は拳四朗を紹介します!

(記事の都合上選手の敬称を省略させて頂きます)

 村田諒太の紹介はこちら!

 

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 ボクシングのルール・階級等はこちらでおさらい!

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WBC世界ライトフライ級チャンピオン 拳四朗

若干他の世界チャンピオンよりTV中継される機会が少なく知名度が低い感じもしますが…「現役日本人世界チャンピオン」の中で最多の防衛回数を誇る!

また戦績も「15戦15勝(8KO)無敗」と強いチャンピオンです!

「無敗の世界チャンピオン」=きっと怖そうなイメージ…

そんな方「ぜひ見てください」

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この「ベビーフェイス!!」しかも27才である!

 

拳四朗のリングネーム「北斗の拳」のケンシロウを由来したものかと思われる方が多いでしょう!

確かに「北斗の拳」を由来としているが本名が「寺地拳四朗」名付親がケンシロウから命名した。っていうのが正しいようです。

(本人は「北斗の拳」を1度も読んだことがない…)

ちなみに入場の音楽は北斗の拳のテーマソング「愛をとりもどせ」です!

 

父「寺地永」は元日本ミドル級チャンピオン、東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオンです。

拳四朗本人は中学校3年でボクシングを始め、高校時代にはWBAバンタム級チャンピオン「井上尚弥」とも試合をしている。

大学では関西大学ボクシング部に所属し、2013年第68回国民体育大会(東京都)では成年男子ライトフライ級に於いて優勝を、全日本選手権では準優勝を果たした。

大学卒後、プロ入りを表明!日本ライトフライ級東洋太平洋ライトフライ級チャンピオンを経て、2017年5月ガニガン・ロペスを判定で破り、「WBC世界ライトフライ級チャンピオン」となりました。

拳四朗は凄い!」

拳四朗の凄さが分かる画像があります! 

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別の試合終了後の写真です!何が凄いか!

「試合終了後の顔がきれいだ!」

世界タイトルマッチは12ラウンドで行われます。けして早い段階でKO勝ちをしてるわけではありません。判定勝利後もすべて顔がきれい!

これって実は凄い事なんです!世界戦でほとんど相手のパンチを受けず無傷で勝利してることなんですよ!

拳四朗の凄さは抜群の距離感!(相手のパンチを受けず、自分のパンチを当てる絶妙な距離感)そしてスピードとディフェンス能力です!

そして『ここだ!』となれば連打でKOできるチャンピオンです。

 

7月12日「世界タイトルマッチ」

相手はWBC世界ランキング1位「ジョナサン・タニコン(フィリピン)」

私の勝手な戦前予想は「相手は1位の指名挑戦者。現段階では最強挑戦者です。」

好戦的なサウスポーであるので、打ち合いとなれば早い段階でのKO決着はあると思います。

私の予想では「拳四朗の防衛勝利」「早い段階でのKO勝ち」長引いく試合となっても「判定勝ちでも拳四朗が完封に近い試合となる」と予想しています。

 

はっきり言うと「現段階では拳四朗有利」は変わらない!

 

拳四朗はかなり以前より「具志堅用高の日本人最多防衛回数(13回防衛)を超える」と公言しています。

 

今回の防衛戦も「あくまで通過点」として「勝ち方に注目したい」ところです!

 

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