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村田諒太王座(チャンピオン)奪還へ! 7月12日WBA世界ミドル級タイトルマッチ(ボクシング)

 こんにちは!下町荘の住人です(^^)/

7月のボクシング!注目の試合は…

WBA世界ミドル級タイトルマッチ』

村田諒太が王座(チャンピオン)返り咲きできるかが期待するところです!

(記事の都合上、選手の敬称を省略させて頂きますm(__)m)

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今回は、村田諒太を簡単に紹介します。

ロンドンオリンピック金メダリスト」

日本人によるオリンピック・ボクシング競技での金メダルは全階級を通じて48年ぶりとなります。また、バンタム級を超えるメダル獲得は日本人初をなります。f:id:sitamachi0033114so:20190630085807j:plain

オリンピック終了後、プロへの転向を発表し、デビュー戦で「東洋太平洋ミドル級王者&日本スーパーウェルター級王者」に2ラウンド2分24秒TKOの圧勝でプロデビュー戦を飾りました。

WBA世界ミドル級チャンピオン」

村田諒太はデビュー後、アメリカ・メキシコ・ブラジルの選手と試合を重ね、強打で勝ち星を積み上げました。

2017年5月20日 12勝(9KO)無敗で初めての世界挑戦である「WBA世界タイトルマッチ(王座決定戦)」に挑むました。対戦相手は(暫定チャンピオン)アッサン・エンカム。試合は終始村田諒太の優勢で進み、誰もが村田が新チャンピオンになることを疑いようがありませんでした。しかし判定は「(村田)1--2(アッサン・エンカム)」の疑惑の判定負け… 試合後、WBA会長はアッサン・エンカムと村田を再戦させる意向を示すと共に「私のスコアは117-110で村田の勝利。まずは村田諒太帝拳プロモーション、そしてすべての日本のファンに謝らなければならない。このひどい判定によるダメージを修復する言葉はない」と自身のソーシャルメディアにコメントを載せ、この試合の判定に言及した異例の声明を発表しました。

2017年10月22日 WBA会長の意向もあり、アッサン・エンカムの初防衛戦で村田諒太が挑戦する形で再戦が実現しました。

この試合も村田諒太の優勢で試合が進み、7ラウンド終了時、アッサン・エンカムのギブアップで「新WBAミドル級チャンピオン・村田諒太が誕生しました!

ミドル級での世界チャンピオンは日本人では竹原慎二以来22年ぶり2人目の快挙です。

その後、村田諒太は2,018年4月に8ラウンドTKOで勝利して初防衛に成功しました。

WBA世界タイトルマッチ 2度目の防衛失敗」

2018年10月20日 ロブ・ブライトと2度目の防衛戦をラスベガスで行われました。戦前予想は「村田諒太の勝利」が優勢でした。

しかし、試合が始まるとブライトのロングレンジでの左右の連打とスピードで試合を支配しました。村田諒太自身の攻撃も単調なまま空転を続けました。試合は判定に… 「(村田)0-3(ブライト)で判定負け」となり、2度目の防衛に失敗しました。

戦前予想を裏切り「まさかの番狂わせ!」となりました。

 

WBA世界タイトルマッチ 再挑戦へ」

今回は,村田諒太が再びチャンピオン・ロブ・ブライトの持つ世界タイトルに再挑戦となります。

,日本人から見てボクシング・ミドル級は「狭き門」です。「日本人は世界挑戦すら難しい」と言われてます。

村田諒太はその階級でアマチュアボクシングでは「オリンピック金メダル」・プロボクサーとしては「世界チャンピオン」と輝かしい実績を積み上げてきました。

今回もぜひ「世界チャンピオン」に返り咲きを切に願います(^^)/

 

ということで今回は村田諒太の紹介をさせて頂きました。12日の試合まで追加で記事を書いていきたいと思ってます。また読んでくださいね(^^)

 

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